博士の研究史

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失敗と向き合う

1983年の年頭から1ヶ月半に渡って続いた 2テーマ同時の研究補佐だったが 2月半ばからはI 博士の専属研究補佐となり 1つのテーマに専念することが出来るようになった。 I 博士はConidiobolus属という真菌が生産する ...
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2テーマ同時の研究補佐(1983年)

T助手、I 博士のお二人の研究補佐が始まった。 お二人が研究室に来られる時間は微妙にずれていた。 I博士は10時頃、T助手はお昼頃・・・というわけで、 10時から15,16時頃はI 博士の研究補佐、 15,16時頃から夜まではT助手...
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新たなる研究見習い (1983年頃)

大石先生とのドライブ旅行という名の微生物採取旅行 から始まった僕の研究生活は その年の年末までには落ち着いてきた。 土や海水から分離した微生物達は、研究室の宝物となり、 先生はじめ全ての研究員の研究に貢献していた。 派遣されて...
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研究見習い その4(1982年頃・・・)

大石先生との二人きりのドライブ旅行を 僕が東大応用微生物研究所に派遣された年の 5月から6月にかけて繰り返した。 形だけはドライブ旅行だが実際は研究室に於ける研究の 大事な出発点となる微生物採取旅行だった。 研究室の大きなテーマは...
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研究見習い その3(1982年頃・・・)

1982年4月から東大応用微生物研究室第4研に派遣されて すぐにその年のゴールデンウィークを迎えた。 相変わらず、毎朝6時の開門と同時に研究室のカギを開け、 夜は最後まで居てカギを掛けて帰途につく・・・ という生活をしていた。 ...
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研究見習い その2  (1982年頃・・・)

東京大学応用微生物研究所第4研究室に 派遣された最初の日に、大石先生と事務担当のKさんから 研究室のルール、大学内の施設の利用法など 様々なオリエンテーションがなされた。 バイオテクノロジーのバの字も知らぬ僕が それこそバイオ...
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研究見習い その1

1982年4月から2年間の予定で派遣された 東京大学応用微生物研究所(現:東京大学分子細胞生物学研究所)。 所属する学生は博士課程でほとんど全てのヒトが 博士を目指し、日本の未来の研究を支えていく。 それこそ研究の猛者が勢揃いといっ...
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人生初めての研究

工学部の4年生すなわち大学最後の学年は 卒研、いわゆる卒業研究を実施する年となる。 3年生の後半に教授が持つそれぞれの研究室の どの研究室に所属するかを決めていく。 希望者が少なければ、そのまま希望通りとなるが、 希望者が多ければ...
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新カテゴリー【博士の研究史】

工学部3年生の後半から4年生で所属する研究室が 決まり、半年間の準備期間を経た後、 4年生の1年間に渡って人生初の研究実務を経験した。 今から遙か昔の1979年・・・当時は4年生になってから 就職活動があったので、研究実務は実質半年...