ホタテかやくご飯

「食」のよもやま話

締めでご飯ものが目の前に出てきた。

大ぶりのホタテが目に飛び込んでくる。

大将から説明を受けるまでも無く、これはホタテのかやくご飯だと分かる。

散らしてある小ネギの緑色が見た目に嬉しい。

 

ホタテの一片とご飯を一緒に口に入れる。

その瞬間にフワーッと磯の香、出汁の香、ご飯の甘み、ホタテの旨味・・・が混ざり合っていく。

品の良い味わいはほんの三口で終わってしまったがその三口の旨味の記憶は長く残っている。