食・彩・記 隠岐牛ステーキ
隠岐牛のステーキを頂いた。
目の前に現れたお皿には、
ミディアムに焼かれたステーキが一口サイズに切り分けられて乗っていた。
その切り口から見える肉汁がギュッと閉じ込められた色合いはローストビーフのそれと同じだ。
酢橘を全体に搾り...
食・彩・記 
食・彩・記 ハニーマスタードチキン
蜂蜜の甘さと粒マスタードの酸味と辛みの融合が鶏肉と良く合うハニーマスタードチキン。
鶏肉ならどの部位でも使って良いのだろうが、僕は胸肉を使うのが好きだ。
胸肉は一枚を上下半身にして、塩と胡椒で下味を付ける。
下味を付けた後にソテー。
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食・彩・記 チーズ詰めポブラノ(唐辛子)
全く知らない料理にチャレンジすることは、そのワクワク感で免疫力がアップする。
ましてやその一品が食べて期待以上の美味しさなら尚更だ。
“A “Poblano” pepper stuffed with cheese bathed in a...
食・彩・記 鶏皮唐揚げ
鶏の皮はその好き嫌いがかなりはっきりしている食材だと思う。
見るのも嫌だというくらいに鶏の皮を嫌う方には悪いけれど、
僕にとっては大好物の食材の一つだ。
安価に手に入る鶏の皮を使った母の手作り料理は、
貧しかった僕の幼少期のメインデ...
食・彩・記 毛蟹とウニ
プロが調理する見た目鮮やかな逸品は目の前に供された瞬間から免疫力を高めてくれる・・・。
この日の逸品は毛蟹。
大将の説明では甲羅の内側にウニを置きその上にカニの身を置いて軽く焼いてあるという。
カニの身があらかじめ取り出してあるのが嬉...
食・彩・記 ポテトサラダ
時々、無性に食べたくなるのがポテトサラダ。
外食する時にもその店のメニューにポテトサラダを発見するとついつい頼んでしまう。
サイドディッシュでも良いし、お酒のアテでも良いし・・・。
その日、自宅で芽が出始めたジャガイモを発見。
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食・彩・記 寒サワラの照焼
寒サワラの照り焼きを頂いた。
サワラは漢字で鰆と書く。
漢字から分かるようにその旬は春だと思ってしまうのだが、それは春がサワラの豊漁期だから。
身が締まって脂が乗っている冬に獲れるサワラが美味しいのだという。
その冬に獲れるサワラが...
食・彩・記 明太子パスタ
明太子パスタ・・・使う具材は明太子が主だから
かなりシンプルなパスタの一つだろう。
調理は茹で上がったパスタに明太子、バターを加えて和えるだけ。
バターの他に牛乳や生クリームを加えるのはお好みだ。
僕の好みの味付けは濃いめなので...
食・彩・記 ナシゴレン
Uber Eatsでナシゴレンを注文した。
注文したお店の料理はランチボックスに入れて
あるのでボックスを開けてそのまま食べることが出来る。
ナシゴレンはインドネシアやマレーシアでの焼き飯、いわゆるチャーハンのこと。
今までに6回程...
食・彩・記 独創天ぷら
「奥尻島の岩のりを天ぷらにして白エビを乗せてあります。一口でどうぞ・・・。」
とカウンター越しに大将が説明してくれる。
「独創の一品って言ったところだね。」と僕が返すと
「はい、一寸ずつですがいろいろとチャレンジしています。」と
別...