「食」のよもやま話

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栗の天ぷら

馴染みの天ぷら屋さんで秋が旬である栗が出てきた。 大粒のそれは丸々一つでは無く、半分に切ってあった。 「わーっ、大粒の栗だね」 と僕が言うと、 このように大粒のみが出来るのは、自然に生息する 栗では無く栽培されている栗だということ...
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鮭児の塩焼き

大将が嬉しそうにFacebookで鮭児が手に入ったと 投稿していたのは知っていた。 その大将のFacebookの投稿によれば、鮭児は1万本に1~2匹 しか獲れないらしい。 そんな貴重な鮭だから、証明書やブランドがしっかり付いている。...
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ウニの天ぷら

大将がカウンター越しの調理場で、冷蔵庫からウニ箱を取り出した。 その瞬間に次に出てくる天ぷらが何なのかが分かる。 大将はウニ箱からウニを2片、潰さないようにそれこそ慎重に 手に取って大葉に乗せてから、大葉で包んでから爪楊枝で留める。 ...
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ホタテ八丁味噌漬け

小鉢が目の前に現れた。 水タコの煮物か・・・と一口。 水タコの柔らかな身を噛みしめればジュワーッと旨味が浸み出してくる。 その旨味の中に味噌の風味を見出したので、 カウンター越しで次の料理を作っている大将に向かって口を開く。 ...
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天盛り蕎麦

時々、蕎麦が食べたくなる。 季節は問わず、蕎麦屋で注文するのは冷たい蕎麦。 蕎麦だけだとなんとなく寂しいので天ぷら盛り蕎麦が定番だ。 良く行く蕎麦屋でいつものように天盛り蕎麦を注文。 このお店が気に入っている理由は、 天ぷらは...
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サザエ肝バター

出された小鉢からバターの匂いを感じ取る。 「サザエの肝バターです」 マスターが説明してくれる。 小分けされたサザエの身の大きさからして かなり大きなサザエを使っているのだろう。 一片を口にすればその瞬間にバターの風味が口に広が...
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蕎麦麩

目の前に小鉢が出てきた。 出してくれた女将といつもの会話となる。 「これは?」 「そばふ・・です。」 「そばふ?聞いたことが無いな。」と知らぬ事を自慢する僕。 するとカウンター越しにいた大将が説明してくれた。 「そば粉を生麩...
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ほうれん草ナムル

見習いの若いマスターが 「ほうれん草のナムルを作ってみました・・・。」と小鉢を出してくれた。 「美味しそうだね」と言いながら頭の中で ナムルって韓国料理で山菜などがその素材だというのが僕の認識。 ほうれん草のナムルは僕の辞典には...
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イクラご飯

いつも締めで頼む「卵かけご飯」に変えて「イクラご飯」を頼んでみた。 頼むと大将が一寸驚いた感じで 「卵かけご飯でなくて良いんですか?」と聞き返してきた。 「良いも悪いも今日はイクラが食べたいんだ!」と僕の気持ちを言い返す。 本当は卵...
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牛肉の生ハム仕立て

肉割烹のお店で2皿目に出てきたお皿の料理は 今までに見た事が無いモノだった。 「これは何?」と問えば 大将は問われるのが分かっていたのだろう・・直ぐに答えてくれた。 「松阪牛の生ハム仕立てシーザーサラダです。」 僕もここぞと攻...