ズッキーニ

産地と属性

ウリ科カボチャ属の果菜。旬は6~8月。
原産地は、おもにメキシコやアメリカ南部。日本でも1980年代から栽培されている。おもな産地は長崎県、宮崎県。最近は国内産のものがほぼ100%流通。
かぼちゃの仲間だが、完熟後に食べるのではなく、開花後5~7日の未熟果を食べる。
ほのかな甘みがありクセがなく、ラタトゥイユやグラタンなど、油を使った料理に使われることが多い。多く出まわっている濃緑のもののほか、黄色や薄黄色の品種もある。

栄養成分の働き

β(ベータ)‐カロテンやビタミンCが豊富で、風邪の予防や粘膜の保護に効果があるといわれている。オリーブ油など油との相性がよく、いっしょに食べることでβ‐カロテンの吸収率が高まる。利尿作用があり、便秘症にも効果がある。ビタミンBは血液循環をよくして、むくみ予防や美肌作りも期待できる。

栄養成分

β(ベータ)‐カロテン、ビタミンB、ビタミンC、亜鉛など

注意点

低温に弱いので、切る前は常温で保存する。

ポイント

皮にハリとツヤがあり、表面がなめらかなものがよい。太すぎず、ヘタの切り口がみずみずしく見えるものが新鮮。
切ったらビニール袋に入れて、冷蔵庫で保存するのがよい。3~4日のうちに食べきること。
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