ウド

産地と属性

ウコギ科タラノキ属の多年草。日本全域の日のあたる山野に自生する。
旬は、冬から春。自然のものは、香りが強く、シャリシャリとした独特の歯ごたえがある。店先で売られているのは、日光をあてずに栽培した白いウド。
姿は大きいが役に立たない人という意味の「ウドの大木」という言葉は、中が空洞で2mあるが弱くて使い道がないと思われていたウドからきている。

栄養成分の働き

水分が多く、糖質が主体となる野菜で、通常の野菜のようにビタミンやミネラルの供給源とはならないが、風邪の引きはじめの熱の解熱、神経痛、リウマチ、頭痛の緩和を助ける。
香りの成分であるリモネンは、血行をよくし、新陳代謝を活発にする働きと、発ガン遺伝子の活動を抑制する働きを助ける。
渋みのもとである、タンニンは抗ウィルス作用で感染を防ぐ働きとコレステロール値を下げる働きを助ける。

栄養成分

たんぱく質、炭水化物、カリウム、カルシウム、リン

ポイント

アクが強いので、調理の際は皮を厚めにむいてすぐに酢水につける。
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