ニンジン

産地と属性

セリ科ニンジン属。原産地は、アフガニスタン。
日本の産地は、北海道、千葉、徳島、青森、茨城。
旬は、秋から冬。江戸時代に日本に伝わる。西洋種と東洋種があるが、主流となっているのは西洋種。 

栄養成分の働き

主流である西洋種に多く含まれるβ- カロテンは、体内でビタミンAに変わり、免疫力を高めたり、活性酸素を抑制したりするのを助ける。造血作用としても働き、貧血や冷え性の改善にも役立つ。豊富に含まれるカリウムは、体内の余計な塩分を排出し、血圧を下げるのを助ける。 食物繊維は、腸の働きを活発にして便秘の予防、改善に役立つ。 

栄養成分

カリウム、カルシウム、カロテン、ビタミンB2, ビタミンC、食物繊維 

注意点

生のにんじんには、ビタミンCを破壊する酵素が含まれる。ジュースにしたり、すりおろして食べるときには酢かレモン汁を少量加えて、ビタミンCの破壊を抑制させる。 

ポイント

栄養やうまみは、皮に近いほど多く含まれる。よく洗って皮をむかずに調理するか、ごく薄くむいて利用を。
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